日本って実際どうなの?

日本の現状

 

私たちが生活している国、日本。
一番良く知っているはずなのに、実はよく知らない国だったりします。

 

「負債が1000兆円以上もある」 だとか 「高齢化が急激に進行している」 だとか 「年金制度が崩壊の危機である」 だとか、学校の授業では習ったけれど、どこか他人事だったり・・・。

 

 

実は私も大学で日本の現状について学ぶ前は、みなさんと同じような気持ちでした。

「へぇ~、借金多いんだ。日本も大変だな。まぁ、自分には直接関係ないし」

こんな感じの理解でいた訳ですね。

 

おそらく、このページを訪れた方のほとんどもこのような理解をしていることでしょう。
しかし、もしそうであれば大変危険です。

 

いっけん平和に見える日本ですが、その内情は信じられないくらい問題が山積みになってしまっています。既に、「定年になるまで会社に勤め、定年後は退職金をもらいながら悠々自適に生活する」という社会基盤を持った国では無くなっているのです。

 

これまでのように、国に頼った人生設計しかしていないようだと、いわゆる「普通の生活」も過ごすことが出来ないほど、社会基盤が崩れつつあります。

 

実際、ここまでヒドイともう笑うしかありません。真面目に調べてみると結構やばいです。

「あっそう?私には関係無いけどね」

まだ、こう思っているあなた、いえいえ、関係は大有りです。1秒でも早く、日本の現状を認識したほうが良いですよ。今ならまだ間に合います。

 

政府があてにならない今、自分で自分の生活の面倒を見れるように、資産運用をして、資産を蓄えていく必要があります。

 

まずは、その第一ステップとして、ここからは日本がどうしてヤバイのか、私たちの将来にはどのような未来が待ち受けているのかをわかりやすく丁寧に紹介していきたいと思います。

 

日本って実際どうなの?・消費税30%

・年金がもらえるのは70歳から

・社長、上司は外国人

・病院は治療費が高くて行けない

・貯金がおろせない

 

こんな未来が私たちを待っているのです。