株式投資のはじめかた
それでは、株の取引をはじめるためにはどのような手続きが何が必要なのでしょうか?
実際に株を買うまでの流れを順を追って見てみましょう。
1.証券会社に口座をつくる
株を売買するために、まず最初に必要な手続きは証券会社へ自分の口座を開設することです。株の取引をするためにはこの過程が絶対に必要です。いくら手元にお金があっても、証券会社に口座が無いと株の取引をすることができません。
口座開設には通常2週間程度の時間が掛かるので、一番最初に申し込んでおくことをオススメします。(証券会社の口座開設はどの会社も無料です)
2.口座にお金を入金する
株を購入するためには自分の証券会社の口座にお金を入金しなくてはなりません。銀行の口座にいくらお金があっても、株は購入できないので注意しましょう。証券口座に入金する方法は、指定の口座に直接お金を入金する方法と、インターネットバンキングを使ってパソコン上で入金する場合の2通りがあります。証券会社によって、入金方法が異なるので注意しましょう。
3.どの株を買うか選ぶ
証券会社の口座にお金を入金したら、どこ株を買うか選ぶ必要があります。
これから株価が上昇しそうなものを選ぶ必要がありますが、最初は自分がよく知っている会社を購入してみるのもひとつの方法です。
4.株を購入する
気に入った株が見つかったら、実際に株を購入してみます。株を購入するのに必要な金額は会社によってさまざまなので、最初に投資できる金額が少ない人は、資金内で購入できる会社を選んだうえで購入したほうが効率的かもしれません。
株を購入すると同時に、ついに投資家としての道のりがスタートします。
安定的なリターンを確保できるように頑張りましょう!
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