預金

 

預金とは銀行・信用金庫・信用組合・労働金庫などの金融機関にお金を預けておくこと。預金をしている人の事を預金者と言い、預金者はお金を預けた金融機関から利子として定められた金利をもらうことが出来る。

 

預金には、その使用意図によって普通預金や定期預金、積立預金、当座預金、納税準備預金などがあり、それぞれに引き出しの制限や利子の金利などが異なる。

 

私たちが普段使っている銀行口座は銀行の普通預金であることがほとんどであり、2009年3月の時点で、銀行の普通預金の利子としてもらえる金利は0.04%程度である。

 

日本国内の金融機関に預けてあるお金は1000万円までは金融機関が倒産しても保護されることになっている。これをペイオフと言う。

 

1つの金融機関に1000万円以上のお金を預けるのは危険なので、複数の金融機関に分散して預金をするのが望ましい。

 

 

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