レーティング

 

レーティングは日本語では格付けと呼ばれるもので、証券会社が上場企業の各社に対して、その会社の財務安全性や成長性などからランク付けした評価のことを言います。

 

特にどのようにランク付けするかは明確にルール分けされているわけではありませんが、通常はアルファベットの順番で付けられることが多く、A〜Cの組合せで付けられることが多いです。(一部例外あり)

 

投資対象の会社の株が直感的にどれくらいの信頼度か判断できるため、企業の健全性や成長性を瞬間的に理解するのに役立ちます。

 

証券会社や研究機関によって、レーティング(格付け)のアルファベットの表記がことなるのですが、下の図を参考にどのような表記のされ方が評価が高いのかを理解しておけば、異なる格付けを比べることも可能です。

 

<レーティング(格付け)の種類>

  低い           高い
A社     C     B     A
B社 C CC CCC B BB BBB A AA AAA
C社 C- C C+ B- B B+ A- A A+
D社       B Bb Bbb A Aa Aaa

 

※このように、レーティング(格付け)の表記は各社バラバラです。また、上記の例がこのように完全に対応しているわけではありません。2社以上の格付けを比べる場合には、その内容は自己判断でお願いします。

 

このレーティング(格付け)は、A証券会社が「AAA」を出していても、B証券会社が「B」を付けていたりと、なかなか侮れないものでもあります。

 

通常、レーティング(格付け)が上がると株価も上がり、格付けが下がると株価が下がるというような動きをするのですが、例外も山ほどあるので、あくまで参考程度に留めるのが良いでしょう。

 

レーティング(格付け)のみを参考にして投資するなんて愚かなことだけはしないように十分注意して下さい。

 

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