日本を知ろう!まとめ

日本の国に頼らす自分で生きる!

 

ここまで読んであなたはどのように思ったでしょうか?

 

おそらく、ほとんどの人が自分の思い描いているイメージよりもひどい日本の姿に驚いたと思います。メディアではこのような問題を部分的に取り上げることはあっても、まとめて取り上げるケースは非常に稀です。

 

私たちの気付かない間に、日本はこのように危機的な状況に置かれてしまっていたのです。

 

確かに、これまでは真面目に会社に勤め、ひたすら給料から天引きされていく社会保険料や年金を支払い続けていれば、老後は国から生活していくのに十分な年金が給付される世の中でした

 

しかし、それは国が経済成長をし続け、人口が増え続ける局面でのみに可能な一時の幻想だったのかもしれません。バブル崩壊後、経済が衰退し人口が減少していく時代には、自分の生活は自分で守るという、これまでに無いあたらしい生き方が必要とされているのです。

 

日本の厳しい現実

日本はこれから厳しい局面を迎えるでしょう

 

 1.国債発行の乱発による財政問題

 2.人口減少による国際競争力の減少

 3.年金負担の増加、年金給付年齢の上昇

 4.消費税30%時代

 5.医療費負担の増加

 

こんな時代が私たちを待っているのです。

 

早くから資産運用を始めていれば、来るべき危機の時でもあわてる必要がありません。
資産運用は続ける期間が長ければ長いほど、あなたに有利に働きます。

 

次のページからは「私がなぜ株での資産運用をすすめるか」「初心者でもわかる株式投資のはじめかた」についてお伝えしていきます。